私的イザナギ・クエスト その3『愛宕・警固・住吉』 [神社・仏閣]
さて、黄泉の国のイザナミノミコトから逃げ出して、醜女たちに桃を投げつつ、イザナギノミコトが大岩で黄泉と現世との境をふさぎ、阿波岐原で禊をした時に、さまざまな神が生まれ、最後にアマテラス、ツクヨミ、スサノオの三貴神が生まれたわけですが。
去年の日記を振り返ってみると、6月30日の愛宕神社(小戸とはけっこう近くです。ももちのそば)の茅の輪くぐりに始まって、市内あちこちの夏祭りの神社を回っています。
各神社に祭られている神様の名前をあげてみると、不思議なことに気づきます。6月30日
鷲尾愛宕神社
鷲尾権現
天忍穂耳尊:あめのおしほみみのみこと
伊邪那岐尊:いざなぎのみこと
愛宕権現
火産霊神:ほむすびのかみ
伊弉冉尊:いざなみのみこと
イザナギ・イザナミのミコトと火産霊神(イザナミが亡くなる原因となったお産の火の神様)がまつられています。
07月20日
警固神社
神直日神 かんなおびのかみ
大直日神 おおなおびのかみ
八十禍津日神 やそさがつびのかみ
イザナギが阿波岐原で禊をした時に垢から生まれたとされる八十禍津日神とその災厄を鎮めるため生まれたとされる二神。
7月31日
住吉神社
底筒男命 そこつつのおのみこと
中筒男命 なかつつのおのみこと
表筒男命 うわつつのおのみこと
イザナギが阿波岐原で禊をした時に生まれたとされる三神。ツツは星を意味するとか。去年の様子。
8月5日
小戸大神宮
天照皇大神 あまてらすおおみかみ
手力雄命 たちからおのみこと
栲幡千々姫命 たくはたちちひめのみこと
小戸公園サイトの説明には
「古事記や日本書紀によると、伊邪那岐(イザナギ)の神の「みそぎ祓」をしたところが小戸大神宮。
そして、天照大神、志賀三神、住吉三神、警固三神が誕生された聖地となっております。」
と書いてあります。
これらの神社を短期間にまわったわけですが、不思議なご縁で結ばれていた、各神社だったわけですね。
感慨深いものがあります。
去年の日記を振り返ってみると、6月30日の愛宕神社(小戸とはけっこう近くです。ももちのそば)の茅の輪くぐりに始まって、市内あちこちの夏祭りの神社を回っています。
各神社に祭られている神様の名前をあげてみると、不思議なことに気づきます。6月30日
鷲尾愛宕神社
鷲尾権現
天忍穂耳尊:あめのおしほみみのみこと
伊邪那岐尊:いざなぎのみこと
愛宕権現
火産霊神:ほむすびのかみ
伊弉冉尊:いざなみのみこと
イザナギ・イザナミのミコトと火産霊神(イザナミが亡くなる原因となったお産の火の神様)がまつられています。
07月20日
警固神社
神直日神 かんなおびのかみ
大直日神 おおなおびのかみ
八十禍津日神 やそさがつびのかみ
イザナギが阿波岐原で禊をした時に垢から生まれたとされる八十禍津日神とその災厄を鎮めるため生まれたとされる二神。
7月31日
住吉神社
底筒男命 そこつつのおのみこと
中筒男命 なかつつのおのみこと
表筒男命 うわつつのおのみこと
イザナギが阿波岐原で禊をした時に生まれたとされる三神。ツツは星を意味するとか。去年の様子。
8月5日
小戸大神宮
天照皇大神 あまてらすおおみかみ
手力雄命 たちからおのみこと
栲幡千々姫命 たくはたちちひめのみこと
小戸公園サイトの説明には
「古事記や日本書紀によると、伊邪那岐(イザナギ)の神の「みそぎ祓」をしたところが小戸大神宮。
そして、天照大神、志賀三神、住吉三神、警固三神が誕生された聖地となっております。」
と書いてあります。
これらの神社を短期間にまわったわけですが、不思議なご縁で結ばれていた、各神社だったわけですね。
感慨深いものがあります。
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